今まで通っていた病院から外科手術も行っている甲状腺や内分泌科の病院を紹介していただきました。
手術をする目的で紹介いただいてるので初診ですが検査と事前説明だけです。
- 血液検査
- エコー
- 心電図
- 肺活量(スゲー低かったw)
- 腹部レントゲン
- 首と首まわりのCT
- 内視鏡?鼻から突っ込んで声帯の動きチェック(地味に痛い)
- 医師によるヒアリング
前の病院から僕がシンガーソングライターであることも伝わっていて、医師から気持ちの確認をされましたね。
「この病気が発覚した時からいつかは手術をすると思っていたのでもう覚悟できてます」
とだけ答えました。
いくら皮の外側から検査をしても、実際にどうなるかなんて開いたその時にしかわからないわけで、いくら心配だからって未来のことに責任を持たせようとする程バカでもないです。
(もちろん上手くやれそうだったら頑張ってほしいし、雑に扱わないでもらえたら幸いです)
医師は微笑み返してくれました。
むしろ気にしてもらえたことで手術に対して大きな安心感が生まれましたよ!
「シンガーソングライターって今はどれくらいの活動してるの?」って。
まだ知名度の低いフリーランスミュージシャンです。
YouTubeとライブ配信とネット販売とストリートで自力でやってます!
歌えなくなってもギター演奏だけに切り替えることもできるし、声がある程度出せるなら歌い続けます!
とも答えました。
決断まで6年かけましたからね〜w
最後のひと押しはイライラでしかなかった。
6年もウジウジしたくせに、海外まで彷徨って歌ってたくせに、その辺を思い返すことなく
「よし!取ろう!」
でしたw
痛みとか圧迫感とかでイライラして、
首からくる負の感情が付きまとい続ける人生を想像してしまって。
その恐怖が一瞬で僕のキャパを超えましたw
無理無理無理無理無理〜〜って。
てことで2021年7月21日(TOKYOオリンピック開催前日?)に手術します!
実はですね、この記事を書いている今日は7月20日なんですよ。
さっき入院しました。
明日手術です。
あ、前回のバセドウ病かもって話、
血液の細かな検査の結果は特に問題はありませんでした。
…と言うよりも、もう切るので分かったところで意味はないと。
切った後どうなるか?
だそうです。
※最後まで読んでいただきありがとうございます!
病気が発覚してから撮り始めたYouTubeがあります。
もしよろしければ皆様に褒めていただき好きになれた歌声を聴いてください。
手術後も歌えるのなら歌い続けます!