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please

作詞/作曲 tsubaki

 

One quiet night.

I feel so sad.

I sang like crazy on the roadside.

 

I noticed that I miss you.

I was looking for you in the crowd.

I’m crazy about you.

 

Please hug me baby,

and hold on me tight.

Until then I wake up.

Please kiss me baby,

and smiling for me.

Until I quit crying.One sunny days.

 

Let’s walk in the park.

And mosey and take some pictures.

 

I’ll never lose to laugh with you.

Surely everything will be fun.

Still crazy about you.

 

Please don’t cry baby.

I dance so funny for you.

Until you have good smile.

Please close eyes baby.

I wanna singing of you.

Until you have good sleep.

 

Have a good night baby.


和訳(主観含む)

静かな夜に寂しくなった

僕は道端で歌ってた

 

君に会いたいんだなって気づいたよ

人ゴミの中に君を探してた

どうやら君に夢中らしい

 

ハグしてよ ぎゅっと

僕が起きるまで

キスして笑いかけてよ

僕が泣き止むまで

 

晴れた日には公園に散歩に行こう

ブラブラしたり写真を撮ったりしよう

 

僕は君の笑顔を絶やさない

全部を楽しませたい

ずっと変わらず君に夢中らしい

 

泣かないで

おもしろ可笑しく踊るからさ

君が笑顔になるまで

さあ目を閉じて

君が眠るまで歌っているよ

 

おやすみ

 

 

 

弾き語り動画↓↓↓


www.youtube.com

 

エピソード↓↓↓

 人生初のラブソングです。

失恋ソングというのは今までもありましたが、恋愛進行中のタイミングで作った曲という意味で。

 

タイミング的にはソロアルバム「humanoise」を作っている頃。

初回限定販売のCDにはボーナストラックとして収録しています。

(現在bandcampで販売している分には収録されてません)

 

和訳をどのように表現してよいものか迷いました。

登場する「君」が彼女であるなら優しい曲ですが、片思いだったり破局後だとちょっと怖いですよねw

英詞というのは良くも悪くもシンプルに考えるしかなくて困りますw

細かく英訳しようとすると意味不明になっちゃうし。

 

英詞なので和訳には性別を付けたくなかったのですが、

今のご時世、女の子でも「僕」という一人称を使うし、聴き手の捉え方に任せます。

 

実際に僕自身は男として彼女に向けて作ってるし。もう一度言いますが、当時つき合っていた彼女に向けて作った歌ですw

 

当時の彼女は英語が話せる娘だったので歌詞の英訳も相談してました。

「まさか私のためではなかろう」と、僕の完全な創作だと思っていたようで、

事実を伝えた時には小っ恥ずかしそうに

ボーナストラックを発見した時は泣いていましたw

(ボーナストラック作戦大成功☆ってやつです)

 

当時のバイト先にネパールから留学生がいたのですが、その彼にも英詞の相談をしていました。

「お手紙みたいデスネ」

と言われましたが意味は伝わっていたのでOKですw

 

当時の彼女とは残念ながらゴールインはできませんでしたが、別に仲悪くはないんじゃないかな?

結婚できなかったのも大人の事情ですから。

お互いに率先して連絡を取ることはないですが街で見かけたら「オッス!」と一緒に一服くらいはします。

 

この曲はあくまでボーナストラック。

表現として不特定多数向けに変換もしてないし、誤魔化してもないし。

英詞にしたのは日本語で歌うのが恥ずかしかったからだしw

完全に特定された1人の女性に向けて歌っているのでやっぱりボーナストラックです。

 

サビのメロディが自分でも好きなのでたまにストリートでも歌いますが、稀ですね。

良い意味で思い出の曲です。

真意も和訳読んだら分かりますよね?

そのままです。

25歳くらいの時だったかな?

懐かしくて微笑ましいですねw

 

 

ボクらそれぞれの未来にドラマの在る日々を。