作詞/作曲 tsubaki
星の酔い 通り過ぎ 空は白く
氷のように絡み合う ガラスの部屋
椅子が軋んで響いた
It’s sounded like a door
窓際に打ちつけた 手を繋いで
雫のように流れてく グラスの中
空が急かして響いた
It’s sounded like a door
うつむきそうな雨の朝
夢中で話した 時を忘れて
like a dream
空が急かして 街濡らす
It’s sounded like a bell
雨がメロディに変わる頃
はにかんで笑う 眠気忘れて
夢中で話した 雨の朝
うつむきそうな時を忘れて
like a dream
星の酔い...空は白く
氷はもう...ガラスの部屋
弾き語り動画↓↓↓
エピソード
エピソードを書いているときはとても懐かしい気持ちになります。
そりゃそうですよねw
思い出しながら書いてるわけですから。
どのくらい懐かしいかというと、
今現在(2021年1月13日)の僕は35歳(あと8日で36歳)です。
例えばこの曲は...いつだ?w
たぶんですが23歳くらいの時に作った曲だったかと思います。
12年前www
僕はあまり歌詞が書けないので曲数は多くないです。
が、なんかこう自分の中でボツ曲ってあまりないんですよね。
ボツ曲はストリートでも全然歌わないし無理矢理に生み出した感が強いので、メロディやコード進行をすぐ忘れてしまいます。
もう思い出せませんw
ボツ曲ではないので12年前に作ったこの曲は今でも覚えているしストリートでも歌っています。
「手袋」なんて19歳ですよ?ガラケー時代ですよ?w
スマホ?アプリ?
YouTube?何それ?美味しいの?w
(今ちょっと気になってWikiったらYouTubeは2005年15年前に設立だそうです驚)
20年も経たないうちに世界はスゲー変わりましたね。
僕らは更なる利便を求めていますが、こんな時代の変化が激しい時に生きているのは一つの幸せなんじゃないかと思います。
利便を求めるが故に不満あるけどもね。
コロナ禍も苦痛でしかないですが、生き抜いた僕らにはきっと大きな自信かなんかが生まれるんじゃないでしょうか。
不平不満を垂れ流すだけでなく前向きで建設的に生きていきたいですね。
ん?
この曲のエピソード?
...そうね〜。
明け方までルームシェアしている友人らとBarで飲んでいました。
店主が知り合いだったんですけど、「もう好きに飲め...」って僕らの目の前に焼酎ボトル置いて店のソファ席でいびきかいて寝てましたよw
雨が強くなりそうだったのでチャリンコ飲酒運転で競走しながら帰りました。
店の壁1面がガラスのBarです。
今は空きテナントかな?
3分の1くらい嘘ですw
何かが始まりそうで始まらなかった...
吐かない程度にクソほど飲んで、何を話したかは覚えてないですが前向きな話をしていたはずです。
とても良い(酔い)記憶として残ってます。
はにかむやつらにドラマの在る日々を。