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Melody

作詞/作曲 tsubaki

 

僕の世界と 君の世界を

隅っこにしゃがこみんで

眺めてみた 並んで歩いてる

 

そんなに遠くない気がしてたんだ

どれくらいの時間が過ぎたのか

遠い目で笑う

 

長い日常 季節は短くて

もういつだったかな?

あの話は...

 

分かり合えないことは知ってる

変わり続けるものはMelody

 

今も並んで歩いてるけれど

2人の距離はもう遠い気がして

遠い目で笑う

 

僕の世界 君の世界と

重なるなら何か始まるかな?

 

好きなんだ...でも嘘ついて

「そばにいて」って...でも「嫌い」って

わからなくて...

 

僕の世界 君の世界と

重なるなら何か始まるだろう

今の生活が僕らの世界に

溶け込んだら何が聴けるのかな?

見えるのかな?

 

 

 

 

 

弾き語り動画↓↓↓


www.youtube.com

 

エピソード

当時はバンドメンバーやストリートミュージシャン仲間とティッシュ配りのアルバイトをしていました。

街角で出会い系サイトのティッシュを配ってる奴ら。

アレです。

 

この時もまだガラケー時代だったと思います。

アプリとかではなくケータイwebサイトでメル友

(顔も知らないメールアドレスだけで仲良くなるやつ)だったり、

お誘い投稿をして◯◯相手を見つけたり。

ティッシュをもらうのは大半がご老人w

(何往復もしていくつも貰ってく)

一応若い人中心に配ってたんですけどね。

また、ミュージシャンが中心になって働いていたので、仕事中はイヤホンで音楽を聴きながらでもOKという最高の環境になっていました。

 

そんなこんなで1日の大半を音楽聴いて過ごしていたのでいろんなアイデアが浮かんで、たくさん曲を作っていた時期です。

HUNTINGSのメンバーと市外にポスティングに行っていた時です。

中二病真っ只中の僕はサボりつつ音楽を聴いていて、、、

まあ浸っていたわけですよw

 

曲としては優しめの

「THE弾き語り‼︎」

として作ったつもりだったんですが、なかなかどうしてバラードRockな感じになってしまいました。

カッコいいから問題なしw

 

歌詞としてはこの頃から徐々に作り方が変わっていきます。

ストーリー性を持たせて聴き手に想像してもらい、歌の中に入り込んで共感してもらう。

というスタイルから、

ストーリーはもちろん意識するけれども、伝えたいことは1or2箇所に集約してできるだけハッキリ。

他は味付け。

といった感じにシフトしていきます。

手探り状態ですが。

 

もちろん後期の曲もストーリー重視のものがありますが、作る時の意識は当時とは違います

言葉って難しいですもんね。

人それぞれの価値観で発して、聴き手の価値観で受け取るものだと思っています。

 

...難しい。

 

どのようにコミュニケーションを取れば僕らは協力して素晴らしいものを作り出していけたのでしょうか...?

 

悩める中二病たちにアニメのようなドラマの在る日々を。