こんにちは、TAKEです。
アウトドア、健康志向、対ストレス社会
いろんな理由ありますが「サウナブーム再来」してますね。
僕はサウナ好きです。しかし、
- 毎日行きたいけどお金がかかる
- 毎日そんなに時間が取れない
- 毎日「ととのう」ことができたらな…
「毎日ととのいたい」という贅沢?な僕の悩みを解決する超絶カンタンで経済的な方法を教えます。
僕は一時期、週に3〜5回はサウナに通っていました。
- 近所の銭湯なので500円/回
- 時間は1ととのいでだいたい45分
ワンコインとはいえ1月あたり約1万円はサウナに使っていたことになります。
ととのい中毒でもあるため毎回2時間くらいは銭湯にいました。
いや、「ととのう」ために働いてるんじゃないよ…。
そんなサウナ好きの僕が今では月に3〜5回(高くても2,500円)で満足できています。
サウナほどガツンとリフレッシュはできないけれども、出費を減らせて時間も超短縮できる習慣です。
それは
医学的にも良いと言われる「水シャワー」
「お風呂上がりに水シャワー浴びてととのう」
という方法です。
冷え性対策として広まった方法らしいですが、理屈で考えるとサウナと同じです。
「温→冷」で自律神経を刺激して「ととのう」
ちなみに僕が水シャワーを知ったのはアンチエイジングで有名な南雲吉則医師がキッカケです。
かれこれ5年ほど水シャワーやってます。
もちろん冬場も。冬の方が中毒性あるのでサウナ好きの同志はぜひ試してほしい。
- サウナは苦手だけど、ととのいたい
- 冷え性に悩んでる
そんな方にもオススメです。
サウナ同様に間違うと身体に良くないので解説します。
手順①:身体を温める
普段よりも1〜2℃熱めの温度設定にして3分ほど浴びる
季節や人によって差はありますが、少し頭がボーッとしてきたなと感じたらOKです。
手足→腰回り→背中→お腹→頭→二の腕
の順で浴びると効率よく温まります。
意外かもしれませんが、おしりと二の腕を温めるのが大切。
皮膚の感覚が鈍いので見落としがちですが、動脈が近い場所なので重要な箇所です。
注意点
低温ヤケドに気をつけて少しずつ浴びていきましょう(特に冬場)
手順②:身体を冷やす
ぬるめではなく完全に水にして2分ほど浴びる
冬場は水を浴びるなんて恐怖ですよね笑
でも安心してください。
温まる時と同じように順序よく浴びていくことで、体感も内臓への負担も少なくなります。
水シャワーのポイント
- 血液の流れを意識して皮膚の厚いところから慣らしていく
- 身体のパーツを1つずつ冷やす意識で浴びる
順番
- 左足の太ももから下(慣れるまでは外もも→内もも)
- 恥骨辺り(膀胱は避ける)
- 右足の太ももから下(内もも→外もも)
- 腰回り(慣れるまではおしり→膀胱辺り)
- 背中全体(この時に足踏みをすると血液が動いて冷たさもやわらぐ)
- 前面の首から下(内臓は冷えやすいので時間短め)
- 顔から頭全体(シャワーを壁にかけて頭だけに浴びるのも◎)
- 左腕→左脇腹
- サラッと下半身に浴びて右脇腹→右腕
- 頭から全身に浴びて深呼吸
注意点
- 手順が多いが短時間にする
- お腹まわりはサラッと流し内臓へ負担をかけない
- 物足りない時は10で調整
サウナと同じで冷やし過ぎはNGです。
人体工学的に頭を冷やすと身体全体が冷えたと錯覚するそうです。
(熱が出た時におでこを冷やすのもこれが理由)
サウナに慣れている人は前頭部や耳周りを冷やすと物足りなさが解消されます。
水シャワーを浴びた後に浴室内で30〜60秒ほどボーッとすると「ととのい」効果上がります。
そしてお風呂上がりにはちゃんと水分補給をしましょう。
湯船に浸かる派の人にも◎
サウナに限らず温泉や湯船に浸かりたい人にも水シャワーで「ととのう」ことができます
大切なのは温→冷の振れ幅
ぬる湯派・半身浴派の人は熱めシャワーも組み込んだ方が良いです。
バスソルトなど香りでリラックスした後にととのうのできっと効果倍増ですね☆
まとめ
- 毎日のシャワーにプラス5分でととのう
- 時間とお金の節約になる
- 効率よく身体を温めよう
- 負担を減らしてサラッと冷やそう
簡易的とはいえ、ほんの少しの時間とガス代と水道代で毎日リフレッシュできます。
身体にも心にも良い習慣ですのでぜひ試してみてください。
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