作詞/作曲 tsubaki
ideal land は見当たらず
星と星とがぶつかる
端から隅まで触れたら
鮮やかに光弾けた
汚れた手で捉えてたのに
いつの間にかすり抜け落ちる
Funny boys 旅を続けて
たどり着くは夢の国
Happy end 迎える朝に
星はまだ光を放っているの?
ideal land は遠い朝
消える光を探した
飛び散る太陽を集めて
夢をのせて投げつけた
君の目に映ったはずの僕は
buzz freaks にでも見えたかな
Funny boys 旅を続けて
たどり着くは夢の国
Happy end 迎える朝に
星はまだ光を放っているの?
綺麗な心では 世界は悲し過ぎるから
僕らは夢を見るのさ
君もそうだろ?
セルフTHEふぁ〜すとTAKE↓↓↓
弾き語りライブ動画↓↓↓
エピソード
福岡での活動開始として30分のライブを想定して構成した時に「ドラマ」だけではアップテンポな曲が足りないな…ということで考えた曲です。
同じくELLEGARDENのような疾走感を意識しました。
相も変わらず曲はすぐ作れるけれども歌詞が書けない。
そんな時にベース君から提案がありました。
「いっそ、訳のわからない歌詞とか作ってみれば?」
ベース君はBLANKEY JET CUTYが好きでして、
『ベンジーの意味があるのか無いのかわからない歌詞がたまらない』
と言う奴ですw
なるほど。と思った僕は初挑戦してみました。
テーマやらなんやら話し合ったのですが、そのとき話した内容は全く覚えてませんw
ひとまず僕が歌詞を作ってみて、話し合いながら大部分を訳のわからない言葉に書き換えた記憶があります。
英語部分
ideal land=理想的な島、理想郷
buzz freaks=爆音狂い
Funny boys=パリピ
こんな意味合いで使ってます。
しかしまあ、歌ってみるとなかなか普通の歌詞になってしまったw
一応、ライブでの自己紹介を兼ねた曲というテイの曲です。
つまりFunny Boysとはthe_humanoiseのメンバーという意味ですね。
歌詞はともかく、曲自体は15分くらいで作ったような記憶があります。
あの頃のインスピレーションが欲しい今日この頃です。
この曲を作ったことで得た教訓は、
「意外と歌詞は簡単。大事な一節が伝わればそれでいい。」
です。
現実逃避もたまには良いじゃない。日々頑張るアナタにドラマの在る日々を。