作詞/作曲 tsubaki
The prophet said
“You guys were brothers in another world.
The poet & his sister travel across the picturesque place.”
The prophet smiling
“You guys did not you born as lovers
& It seems like that is full of happiness than ever before.”
It surely remains in my memory.
You were singing for sister.
It surely remains in my memory
this time I sing for you.
Fare forth on a journey with me again.
We forgot about the destination but we don’t care.
Journey with me again.
Old women said
“You guys were brothers in another world.
The poet & his sister travel across the picturesque place.”
Old women smiling
“You guys did not you born as lovers
& It seems like that is full of happiness than ever before.”
It surely remains in my memory.
You’ve forgotten your own poetry.
It surely remains in my memory.
this time I sing for you.
Fare forth on a journey with me again.
We forgot about the destination but we don’t care.
Journey with me again.
Your laugh,Your tears,Your love.
You are singing,I also singing,
Journey continuing.
和訳(主観含む)
占い師が言った
「あなた達は前世で兄妹だった。詩人の兄とその妹は息を呑むような景色の中を旅していた。」
占い師は微笑んだ
「前回は恋人として生まれなかったから、前よりも幸せになるために生まれ変わったようだね。」
きっとどこかで覚えてる
あなたは妹のために詠った
きっとどこかで思い出す
今回は僕があなたに歌うよ
僕とまた旅に出よう
目的地は忘れてしまったけど気にしないさ
もう一度旅をしよう
老婆が言った
「あなた達は前世で兄妹だったのよ。詩人のお兄ちゃんとその妹はとても美しい景色の中を旅していたの。」
老婆は微笑んだ
「前回は恋人として生まれなかったから、前よりも幸せになるためにこうしてまた出会ったのよ。」
きっとどこかで覚えてる
あなたは自分の詩を忘れてしまったけれど
きっとどこかで思い出す
今回は僕が歌おう
僕とまた旅に出よう
目的地は忘れてしまったけど気にしないさ
もう一度旅をしよう
あなたの笑顔 あなたの涙 あなたの愛
あなたは歌う 僕も歌う
旅を再開しよう
セルフTHEふぁ〜すとTAKE↓↓↓
弾き語り動画↓↓↓
エピソード
女性の友人が占いに行き実際に言われたことだそうです。
面白い話だったのでそのままネタとして使わせてもらいました。
前世のことだそうで、詩人の兄は友人女性、妹がその時の彼氏という設定。
現世では性別が逆なんですね。
その彼氏とは数回しか会ったことないのでどんな男性なのかはわかりかねますが、女性の方はまあ男まさりな方でしたw
日本語で作っても良かったんですが、なんか歌いにくい感じだったので思い切って英詞にしてみました。
...それが大きな失敗。
翻訳とか語呂合わせが本当に面倒だったw
発音も意識して歌うと舌噛みまくりw
結構練習しましたね。
今でも歌ってて噛むことがあります。
僕は占いとか宗教とか興味ないので全くもって信じてないのですが、ロマンチックなお話ですよね。
…血液型とか六星占術とかの性格診断的なのはどこか信じてしまってるかもだけど。
実際に前世がどうとかはどうやってもわからないけれど、これを信じることで当人たちが幸せになれるならとても良いことだと思います。
…友人はとっくに別れてしまっていますが。
物語としてこの話を想像すると2人がとても羨ましい。
一人で海外を旅した僕だからでしょうか?
僕はストリートミュージシャンとして旅をしましたが、行き先は「ある程度稼げる国」に限定されてしまいました。
稼ぎや制約的なものを気にせず、好きなところ…それこそ
「息を呑むような素晴らしい景色」
を巡る旅には憧れます。
コロナ禍で旅を中断しましたが、もしまた旅ができるなら目的地のない自由な旅をしてみたいという願望が捨てきれません。
巡り会い、運命的な出逢い、ロマンチックなドラマの在る日々を。