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紫陽花

作詞/作曲 tsubaki

紫陽花


濡れる街 傘もささず歩いてた

部屋の中 君が1人待ってる

道標のように咲く紫陽花

6月の空が泣いてる

 

「サヨナラ。」言えずに「またね…」

微笑んだ

言えたなら少しは楽になれたのかな?

 

帰り道 青い紫陽花 

雨の中 耐えて咲いてた

激しい雨 声も消してくれるから

一人きり 悔やんで泣いた

 

時がきて雨上がり 夏を迎え

7月の空 君だけを連れ去った

 

この街離れる前に 微笑んだ

どうせなら嫌いになってほしかった

 

無情にも 赤い紫陽花

ワガママな冷たい態度

空が少し陽の光くれたから

夏を待って 静かに枯れた

 

「サヨナラ。」言えずに「またね…」

微笑んだ

あの時に言えてたら…

 

雨の季節 咲いた紫陽花

見る度に寂しくなってた

ここにはもう君はいないから…

 

今年もまた咲いた紫陽花

思い出した 楽しかったことを

少しずつ薄れていくけど

花を見て 笑えれば良いかなぁ

 

 

 

 

 

 

セルフTHEふぁ〜すとTAKE↓↓↓


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弾き語り動画↓↓↓


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エピソード

この曲も歌詞とコード進行は別で作っていて、合わせた時に気づいたのですが...

Bメロで転調してますね笑

 

「寂しい街」と同じく、歌のkeyが迷子になってる曲です笑作った当時、あいも変わらずストリートライブしまくっていたのですが

ある男性が歌詞をすごく気に入ってくれました。

 

「詩のような歌詞でストーリーがとてもしっかりいている。曲が進むにつれて前向きになろうとしている心情が浮かぶね」

 

と、そんな感じのことを言ってもらえました!

もう名前も顔も忘れてしまいましたが、東京で音楽活動をされていて、観光で鹿児島に来ている、クラシック系のピアノ楽曲を作っていてデビューもされている方でした。

 

嬉しいですよね。

その方が今でも活動されていればなお嬉しいのですが。。。

 

歌詞について、

紫陽花に特に思い入れはなかったのですが、梅雨を表現する象徴としてベストだと思った次第です。

そして花言葉を調べてみるとアラびっくり!

ピッタリだったんです☆

 

紫陽花はその色によって花言葉があるんですね。

  • 青い紫陽花:冷淡、辛抱強い愛情、高慢
  • 白い紫陽花:寛容、気の迷い
  • ピンク(赤)紫陽花:元気な女性、強い愛情、高慢
  • 紫陽花そのもの:移り気、浮気、変節、和気あいあい、家族、団欒

 

良くも悪くも多くの花言葉があります笑

サイトによっても混雑しています。

さすがに全部を含めることはできませんが、都合良く解釈して使いました。

 

ギターのイメージとして、現状のストロークは少し変化しましたが

ACIDMANやNUMBER GIRLを連想してます。

イントロとかはほぼACIDMANですよね笑

フレーズ自体は違うんですけど、僕の弾いてるコードの構成音の中に同じ音(度数的に)がありました。

こういうのって完成してから気づくよね笑

 

 

前を向こうとするアナタにドラマの在る日々を。