作詞 T.Kawachi 英訳/作曲 tsubaki
Control greed and feeling.
Spend dull every time,every day
despair for days not to change.
Control rule and reason.
I feel dislike oneself
I want to break myself.
Jump out of reality any moment from now.
There is the chance.
I don’t know next time.
Steal out of common sense Therefore.
(Upon one’s life)Something should be found.
Let go,let loose confidence sensitivity.
Don’t be afraid of hitting wall.
I don’t know whether you go at all well.
Let go fly away.
Let go,let loose fly away take me higher.
Don’t be afraid of hitting wall.
I don’t know whether you go at all well.
Let go fly away.
Don’t be afraid take me higher.
Don’t be afraid take you higher.
Fly away from now.
Let go!!!
和訳(主観含む)
欲望と感情をコントロールしろ
ダラダラと過ごしていたら
つまらない日常は変えられない
ルールや理屈に惑わされるな
今の自分をブチ壊したいんだろ
今すぐ飛び出せ！
こんなチャンスは二度とないかもしれない
常識に囚われるな！
(生きがいが)必ず見つかる
解き放て！
感覚を自由にしてやるんだ
壁を打ち破ることを恐れるな
行く先の天気なんかどうだっていい
飛び立つんだ
解き放て！
もっと高く飛び立つんだ
目の前に壁なんてない
行く先の天気なんかどうだっていい
飛び立つんだ
登りつめろ
一緒に行こう
今すぐ飛び出すんだ
解放するんだ！
弾き語り動画↓↓↓
台湾でのストリートライブ↓↓↓
エピソード
T.KawachiとはHUNTINGSのドラムであり、the_humanoise(鹿児島)の初代ドラムです。
過去記事で「TP」として出てきてます。
僕が鹿児島に帰ってきてthe_humanoise始動となった時に、アップテンポで勢いのある、まさに始まりを意味するような曲を作ろうということで制作に取り掛かりました。
それまでthe_humanoiseは僕が作詞作曲をすることが前提だったのですが、バンドとしての一体感が欲しかったのでアレンジだけでなく制作の段階からメンバーと共有しました。
英詞にすることを前提に恥ずかしげもなく日本語の歌詞？文章？をTPに作ってもらいました。
いつものことですが、
元の日本語歌詞はどっか行きましたw
和訳の意味に違いはありませんのでご安心を。
YouTube動画では最後の部分のアレンジが変わっています。
歌詞も少し違います。
曲が進化したということです。
弾き語りでも疾走感のあるテンポで歌ったりもしますが、それはやはりバンドVer.を聴いた方が格好良いです。
いつかバンドとして活動再開した時にはぜひとも演りたい曲です。
タイトルは「let it go」にしたいなと思っていたのですが、当時はアナ雪の全盛期だったのでやめましたw
「let go」にしろ「let it go」にしろ、意味に大きな違いはありません。
「it」を抜くことで少し乱暴な言い方になります。
「離して」が「離せ！」
「解き放とう」が「解放しろ！！」
となるイメージです。
英訳キツかったな〜w
ネイティヴな文章とか発音を意識しだした頃で、語呂合せにも苦労しました。
正直なところ、英会話としては断片的なとこしか伝わらないと思います。
僕自身は意味を分かってて読むのでそのまま理解できるんですが、初見の人は「？」でしょうねw
曲を作る時にテーマとして作ったのはAメロのコード進行だけです。
他は歌詞に合わせて繋いでいった感じ。
構成としては鹿児島の先輩バンド「芥」の曲を意識した部分がありますが、その曲のタイトルもわからないし、持っていたはずのMDも行方が分からないですw
(MDとかもう聴くハードがないよねw車のMDプレイヤー付きナビは壊れてしまったので100枚くらい持ってたMDも捨てましたw)
勇気を振り絞って挑戦するアナタにドラマの在る日々を。
