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フードデリバリーのお仕事を辞めた理由(出前館,Uber Eats)

デリバリー

こんにちは、TAKEです。

「地方フードデリバリーの実体」を報告していくつもりでしたが2記事目にして終了です。

タイトルの通りフードデリバリーの仕事を辞めました。

正確に言うと、「お小遣い稼ぎでたまにやるかもな」です。

これから理由をつらつらと話していきますが、あくまでも僕の住んでいる土地(田舎)、自転車での配達という条件付きなので参考程度にしていただけると幸いです。

 

 

 

デリバリー会社(配達実績)

2021年10月〜2022年3月

  • Uber Eats(573件)
  • 出前館(151件)
  • menu(1件)

トータル収入:約36万円

 

地方のデリバリー事情

「田舎だからデリバリーで注文する人は少ないんじゃないか?」

と思うかもしれませんがそんなことはありません。

夕飯時(19時ごろ)や雨の日は

「配達員が足りてません!稼働しませんか?」とメールが来るほど。

 

しかしながらやはり飲食関連業です。

忙しいのは人々が食事をするタイミングだけ。

暇なときは極端に暇で、1時間以上注文が入らないなんてこともザラです。

 

20代の頃はいろんな飲食店でアルバイトをしましたが、この「忙しさのムラッ気」がイヤで辞めたのを思い出しました。

東京や大阪、またはそれ以外の人の多い大都市経済圏であれば暇なく働けるのかもしれません。

 

バイク勢が強い

これは地方特有だと思います。

田舎に行けば行くほど繁華街と個人宅の距離が伸びる

ひと足繁華街を抜けると営業している飲食店が極端に少ない

上記の理由のため1件の配達が終わるとすぐさま繁華街に戻る必要があります。

都心ほど信号も多くないので体力をあまり使わずブイーーンと移動できるオートバイが最強です。

 

また、僕の住む土地は繁華街の2km圏内に高台が多いのでチャリンコではもう体力が…

オファー時アプリに表示される情報だけでは配達先が坂の上なのか下なのか判断が難しく、けっこうな土地勘のある僕でも3度ほど街灯の少ない山を登りました。

 

不安がつきまとう

オファーが発生するかどうかもわからないという不安

僕は自由な時間を確保したかったため、時間拘束される時給制のウォルトや出前館アルバイトはしませんでした。

そのため完全歩合制

オファーをゲットしないと収入は発生しません。

その上で配達先情報を見て平地であるかの確認も必要。

当時の出前館アプリはオファーの取り合い(早押し競争)だったので1件単価の安いUber Eatsをメインに稼働していました。

 

常に2つのデリバリーを掛け持ちで稼働していましたが曜日、時間、天候に関わらず注文が無いときは無い。

「今日は稼ぐぞー!」と意気込んで予定を空けても稼げない日は稼げません。

  • 忙しい時間を逃すとオファーが少ない
  • 配達のたびに繁華街に戻るのは心が折れる
  • 配達先が平地であるかの確認が必要

僕には条件が悪すぎたようです。

 

しかし「退職」という区切りはないので、お小遣い稼ぎ程度にフードデリバリーをすることは大いにあり得ると思います。

フードデリバリー配達員を始めようと考えている人へ

fast foods

以上が僕がフードデリバリーの仕事を辞めた理由です。

地方のフードデリバリーは

  • バイクが最強
  • 土地勘のあるなしが大きく影響する
  • オファーのムラッ気が酷い

大都市経済圏にお住まいであれば本業としても充分稼げると思いますが、地方では遊ぶお小遣いを稼ぐつもりくらいの気持ちがちょうど良いのかもしれません。

本業でやってる大人も見かけますが明らかに疲弊しています。

見た目も態度も振る舞いも良いとは言えないほどです。

 

配達員は基本的にマック周辺で待機しています。

勇気をだして声をかけ、実情を聞いてみることを推奨します。

何かを新しく始めるならブログがおすすめ

副業として何かを始めようと考えたとき、

すぐにお金が欲しいのならフードデリバリーはおすすめできます。

  • スキルなしですぐに始められる
  • スキマ時間で稼働できる
  • Uberなら毎週お金が振り込まれる(出前館は月2回)

フードデリバリーに必要なアイテムはこちらの記事で紹介しています。

フードデリバリーを始めました(Uber Eats、出前館、Foodpanda、menu) - TAKE-log

 

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